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様々な求人を探せるサイト

求人情報を検索するサイト

正社員はもちろん、アルバイト、パート、契約、派遣といった様々な求人が検索できるサイトがIndeedです。
募集企業、人材系企業、求人メディア運営会社といった立場から見ても、軽視することのできない規模になっています。
そんなIndeedの特徴を、分かりやすく大まかに3つに分けてみると、次のようになります。

1つ目は、求人情報の一括検索ができるサイトであり、Indeedは求人情報だけを検索できるGoogleとも言えるということです。
クローリングによってインターネット上の求人データを集め、検索結果に反映しているので、あくまでも検索サイトという位置づけです。
よく、求人広告サイトと混同している人がいるのですが、この点には留意しておいた方が良いでしょう。

2つ目は、ロングテールSEOに強いということです。
ロングテールSEOというのは、一般的にはある特定のキーワードにおける上位表示のみならず、それに関連している色々なキーワードでのWEBサイトヒットをさせて、より購買に近い、もしくはより幅広い検索を行っているユーザー獲得のためのSEOのことです。
このため、ロングテールSEOに強いということは、集客力が高いということになります。
このことは、主要な検索エンジンで求人・探したい職種などで検索すれば、大体はIndeedが上位に表示されることからも分かります。

3つ目は、クロールによる情報以外も検索結果として表示されている、ということです。
求人募集している側から、Indeedへ求人データを積極的に提供すれば、最適となる情報を表示することができるので、効果アップが期待できます。
また、クローラーが停止するのでサイトへの負荷が軽くなる・掲載する求人を指定できるのでデータ更新を定期的に行える・情報の正確度が上がるのでクリック率も上がるというメリットもあります。
さらに、資格や経験必須等の応募条件を適切に表示するようにできるので無駄なクリックの回避が可能・スマホアプリ独自の詳細ページに対応する説明文にできるので読みやすくなりクリック率が上がる・Indeedが推奨するフォーマットにできるので見やすくなりユーザビリティが高まるという効果もあります。

求職者側から見たIndeed

求職者側、つまり求人情報を求めている側から見たIndeedのメリットとは、どういった点なのでしょうか。
Indeedの提供する求職者にとっての価値とは、そもそもが1カ所見るだけであらゆる求人を探せるということです。
そこにさらに、職種、勤務地、年収レンジ、雇用形態などの細かい検索条件を指定できる、というメリットもあるのです。
絞り込み機能は求職者にとってかなり便利で、その求人データの募集が始まってから何日以内、という条件での絞込も可能です。
これによって、新しくて鮮度の高い求人情報を優先して確認できるわけです。

検索結果についても、ただ表示されているわけではありません。
求職者にとってストレスとならないよう、提供されている情報が包括的で関連があるものであるように目指しています。
どういうことかと言うと、例えばですが「東京」と「印刷」で検索したとします。
この時、社名に「印刷」が入っているだけ、建物に「東京」と入っているだけ、というようなストレスを感じる検索結果は表示されないよう、力を入れているのです。