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メモを取るのにおすすめのアプリ

メモアプリはこんな時に便利

日常生活の中でメモを取る機会は意外と多いものです。
買い物リストをメモすることでスーパーでの買い忘れを最小限に抑えられますし、ToDoリストを作っておけば仕事の効率化も高まるでしょう。

これまでは紙に書いていたメモをアプリというデジタルな形にすることにって、メモを自宅に置き忘れてしまったり、メモの紛失リスクも抑えられます。
プライベートなシーンでも、またビジネス用途でも活用できるメモアプリはどのような基準で選ぶのが良いのでしょうか?

メモアプリの種類と選び方

メモアプリは、たくさんのメーカーからラインナップされています。
それぞれ種類や特徴が異なるため、アプリを選ぶ際にはどんなニーズを満たす必要があるかという点を考えながら選ぶのがおすすめです。

例えば、職場で作業の進捗状況やスケジュールを管理する際にメモアプリを使う場合には、複数のデバイスで常に同期する機能がついていると便利です。
その場合、クラウドに対応しているメモアプリを選べば複数のロケーションやデバイスから同じアプリ内用を確認できますし、編集することも可能です。
移動中や取引先、週末などにさっと作業をしたい場合や、メモの内容を軽く修正したい時などにはとても便利なアプリと言えるでしょう。

メモアプリの中には、ビジネスユースを前提としたものとプライベートな利用を想定したものがあります。
それぞれ搭載されている機能が異なるので、そうした面もアプリ選びの際にはチェックしたいものです。

もしもメモアプリをToDoリストの管理に使うなら、アプリの使用頻度は高くなるかもしれません。
そんな時には、アクセスしやすいアプリやウィジェット機能が充実したものを選ぶと、利便性が高まります。
中でもアプリを開かなくてもさっとメモができて、アプリにリンクしてくれるウィジェットがついているものは急いでいる時にも使い勝手が良いでしょう。

さらにメモアプリの中には、動画やPDFファイルを取り込めるものもあります。
ビジネスシーンにアプリを使うなら、こうした機能がついているとさらに便利度がアップするのではないでしょうか。

おすすめのアプリはコレ

書類に付箋を貼るような感覚で使えると好評のメモアプリは、ColorNoteです。
これは背景の色を変えることができる機能がついており、ジャンルや分野ごとに見やすく管理できる点が特徴です。
しかもカレンダー機能がついており、スケジュール管理の面でも優秀です。

ロック画面からでもさっとメモを書けるという使い勝手の良さが魅力の「高速メモ帳」は、パッと思いついたアイデアや気になることをメモ書きできます。
リマインダー機能を搭載しており、スケジュール管理として使うことも可能です。
このアプリも無料で利用できますが、アンドロイドOSにのみ対応している点が唯一のデメリットと言えるでしょう。